2008年08月20日

「リストラの危機に直面しているサラリーマン」を英語で

リストラという言葉は事業の再構築や再編を意味するrestructuringという英語から来ていますが、restructuringは日本語のリストラよりも広い意味を持ち、事業縮小に伴う解雇のみを指す単語ではありません。そのため、リストラは英語で言うとdownsizingが最も近いでしょう。ただ単に解雇を表すなら、dischargedismissal、あるいは俗語ですがfirebootといった動詞を使ってもいいでしょう。

サラリーマンを英語で言うとsalaried manですが、事務労働者という意味のoffice workerという表現の方がより自然な場合が多いでしょう。ただ、外国に頻繁にネタにされるworkaholic気味な日本の典型的な労働者を指してsalarymanというスラングを使う場合もあるようです。
リストラの危機に直面しているサラリーマン;
 My father is a hopeless office worker who lost his job because of downsizing.
「僕のパパはリストラで職を失ったダメなサラリーマンです。」
2008年08月19日

「スリーサイズとフリーサイズ」を英語で

主に女性のバスト・ウエスト・ヒップのサイズを指すスリーサイズは和製英語で、three sizesという熟語は英語にはなく、measurementsと表現します。(もちろんthree measurementsという必要もありません。)もう少し具体的に表現したいなら、 one's bust, waist and hip measurementsと言えばいいでしょう。

体格や体型に関係なく着られることを意味するフリーサイズも意外な事に和製英語で、英語ではone-size-fits-allがフリーサイズに該当します。

ちなみに基本的なところでは、身長はheight又はstature、体重はweightです。
スリーサイズとフリーサイズ;
 Can I ask you your measurements?
「スリーサイズを教えて下さい」
Are these socks one-size-fits-all?
「この靴下はフリーサイズですか?」
2008年08月18日

「カラオケでスキンシップ」を英語で

発祥地が日本のカラオケは英語でもそのままkaraokeで、「カラオーキ」のように発音します。go to karaoke「カラオケに行く」

日本語では主に子供等との触れ合いを意味するスキンシップを海外でskinshipとそのまま使うと性的な意味にとられうるので要注意。英語のskinは日本語のスキン同様コンドームの意味を持ってます。

スキンシップは英語だとtouchingまたは、skin(personal, physical) contactと表現するのが正しいです。
カラオケでスキンシップ;
I had personal contact with colleagues at karaoke.
(カラオケで同僚たちとスキンシップをはかった。)
2008年08月17日

「オーダーメイドのワイシャツ」を英語で

「オーダーメイド」と「ワイシャツ」はともに和製英語です。order-made Y-shirtなんて言っても通じません。

オーダーメイドを表す正しい英語表現は、tailor(仕立て屋)を使ってtailor-made、注文に応じて作られたと考えてmade to order、あるいはcustom-madeです。

white shirtから来たワイシャツは和製英語であり、英語ではワイシャツのことをdress shirtまたは単にshirtと言います。カッターシャツも和製英語で、こちらも(dress) shirtで表現します。
ちなみに、ドレスシャツと言うと堅苦しい礼装用のシャツを思い浮かべますが、英語ではboiled shirtと表現します。
オーダーメイドのワイシャツ;
This tailor-made shirt is no longer fit to be worn.
(このオーダーメイドのワイシャツはもう着られないよ。)
2008年08月16日

「パワハラをクローズアップする」を英語で

権力や地位を利用した嫌がらせを意味する「パワハラ」もしくは「パワーハラスメント」ですが、実は元々和製英語です。ただ、最近では過労死(karoshi)と共に日本の労働問題から発生した言葉として、海外でもpower harassmentが用いられるそうなので、英語と考えていいでしょう。ただ、まだ浸透はしていないので、「上司に嫌がらせを受けてる」とはっきり伝えたいなら、単にbullyというか、be harassed from the superior[boss]等と表現するのが無難でしょう。

ちなみにセクハラsexual harassmentは正しい英語です。

close upという英熟語は「閉じる」の意味。名詞close-up(クロースアップと発音)は「大写し」。つまり物事を大きく取り上げることを意味する日本語のクローズアップは和製英語です。
feature「特集する」、highlightedfocus on等を使うといいでしょう。
パワハラをクローズアップ;
 This program is going to focus on power harassment issues today.
(この番組では今日のパワーハラスメントの問題を特集します。)

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